台風19号の爪痕が痛々しい名栗川

2019年10月15日

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台風19号は各地に爪痕を残し、去っていった。特に千曲川、阿武隈川、そして地元埼玉県の越辺川……。釣り人なら馴染み深い流域に甚大な被害を及ぼした。

我が愛すべき名栗川も降り始めから405ミリという記録的な雨量で、目を疑うほどに膨れ上がり、暴れにあばれた。

台風19号の大雨で崩れガードレールが河原まで落下した名栗川

写真は、消防分署と郵便局の間、良型ヤマメや有間ダムから落ちてきた半ば野生化したニジマスが時に竿を絞る好ポイントが連続するところ。

すぐ上を走る旧県道から、大量の水と土砂とともに押し流されたガードレールが河原に横たわっている。ピンクの花弁が風にはらはら舞う春、草いきれにむせ返る夏。良き季節の思い出が深く刻まれているだけに、よけいに胸が痛む。

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